ウクライナの商業施設攻撃、イスラエル入植地拡大、香港判決、コンゴのエボラ対応
きょうの国際ニュースは、安全保障と説明責任をめぐる複数の圧力が同時に強まった。ロシアの攻撃でウクライナの民間人被害が拡大し、イスラエルはヨルダン川西岸の入植地政策とガザ支援職員死亡事件への対応で批判を受けた。香港では天安門追悼集会の主催者に有罪判決が出され、コンゴ民主共和国ではエボラ流行の加速を受けてワクチン試験が準備されている。

ロシアの二段階ドローン攻撃、ウクライナの商業施設を直撃
ウクライナ当局によると、ロシアのドローン攻撃が中部クリヴィー・リフのショッピングセンターを二波にわたって襲い、少なくとも15人が死亡、子ども23人を含む130人が負傷した。ゼレンスキー大統領は、2回目の攻撃が現場に到着した救助隊を狙ったものだと述べた。攻撃は前日のキーウへの致命的攻撃に続くもので、ウクライナがロシア国内のエネルギー施設や軍事目標への攻撃を続ける中、戦争の応酬がさらに激しくなっている。
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イスラエル、ヨルダン川西岸入植地とガザ支援職員死亡事件で圧力
イスラエルの入植者は、2005年に撤去されたヨルダン川西岸のカディム入植地に戻った。BBCによると、カディムは当時撤去された北部西岸4入植地のうち最後に再開された場所で、現政権は2022年末の発足以降、100を超える新たな入植地を承認している。一方、英国、カナダ、オーストラリアは、2024年にワールド・セントラル・キッチンの車列が攻撃され7人の支援職員が死亡した件について、イスラエルが刑事捜査を開始しない決定をしたことを批判し、遺族への正義と説明責任を求めた。
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香港の天安門追悼集会主催者に国家安全法で有罪判決
香港の裁判所は、元支連会メンバーの李卓人氏と鄒幸彤氏について、国家政権転覆を扇動したとして有罪と判断した。同じ事件で何俊仁氏はすでに有罪を認めている。2人は最高10年の禁錮刑を受ける可能性があり、量刑は後日決まる。支連会は長年、1989年の天安門事件を追悼するろうそく集会を主催してきたが、2020年以降、集会はまず感染対策を理由に禁止され、その後再開されていない。今回の判決は、香港で公的な追悼や政治的表現の余地が狭まっていることを示している。
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